写真展「LIVE PASSENGER―過客として生きる」

写真展「LIVE PASSENGER―過客として生きる」

共同通信社 本社ビル(東京・汐留)にて開催中

2025年3月7日(金)より、東京・共同通信社 本社ビルにて
写真展『LIVE PASSENGER ― 過客として生きる』を開催しています。

本展は、瀬戸内海に浮かぶ島・小豆島を舞台に、
“過客(Live Passenger)”という視点から、
人々の現在(いま)と、そこに流れる時間、記憶、営みを見つめたシリーズです。

『二十四の瞳』で知られるこの島には、
かつてと変わらぬ風景と共に、確かに今を生きる人々がいます。
どこにでもありそうで、ここにしかない光景、
そして、静かにあなた自身の記憶へも触れる旅となることを願っています。


■ 共同企画と多分野の協力者たち

本展は、2023年開催の写真展でもご尽力くださった
関西学院大学 名誉教授・森一彦先生との共同企画により実現しました。
展覧会タイトル「LIVE PASSENGER ― 過客として生きる」の提案をはじめ、
コンセプト構築に深いご示唆を賜りました。

また、ラジオ大阪のパーソナリティである桑原あずささんには、
展示に登場する人物へのインタビュアーとしてご協力いただき、
撮影では拾いきれなかった“生の声”を丁寧に引き出してくださいました。

設営直前まで、お二人とともに対話を重ねながら進めた展覧会です。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。

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