Rescue Cats — Photographic Project
猫たちの まなざしを、 社会へ。
言葉を持たない猫たちは、生きることに対して驚くほど敏感です。 そのまなざしの中には、喜びや不安、そして生き続けようとする意志が宿っている。 私はその瞬間を、写真として記録しています。
吉川 慎太郎 Shintarrow Yoshikawa — Rescue Cat Photographer
01 — GazeCat’s Moment of Truth
Why I photograph
かわいさの奥に、
生きている時間がある。
保護猫と聞いて、まず思い浮かぶのは「かわいそう」かもしれない。けれど写真を撮り続けるうちに、その言葉では足りないと感じるようになりました。
保護されるまでの時間、人との距離の取り方、少しずつ変わっていく眼差し。撮っているのは、可哀想な姿ではなく、それぞれの猫が生きてきた時間そのものです。
猫を猫だけとして撮らない。人を人物だけとして撮らない。被写体と場所のあいだに生まれる関係や気配を、Sense of Place と呼んでいます。保護猫の写真もまた、その視点の上にあります。
撮影は、保護猫施設の現場での記録から生まれています。
Photography — RESCUE CATS
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Statement
まなざしは、
言葉を追い越す。
猫のまなざしと向き合うとき、
そこには言葉を超えた生命の対話があると感じています。
その瞬間に現れる感覚を、私は
人と生命の関係を静かに見つめるための、ひとつの記録として残しています。
Moment of Truth
Selected Exhibitions — 01
2022
猫桜— NEKO SAKURA
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京都・UME SAKURAにて開催。和室に看板を据え、季節の花を生けて。この展示で出会ったご縁が、OBCラジオ大阪「桑原あずさの as life」への出演、そして番組制作へとつながっていきました。
2022年の「猫桜」は、KBS京都のニュースでも紹介されました。
KBS京都の取材映像を見るSelected Exhibitions — 02 / Chapter I
Cat’s Moment
of Truth猫たちの「まなざし」は問いかける
猫たちのまなざしから、我々人間が失いかけているかもしれない「命の感性」を取り戻す。2023年、共同通信社 東京本社 ギャラリーウォーク。2025年、小豆島・二十四の瞳映画村。三部作の第一章として開催された写真展です。
Flyer共同通信社 / 2023
猫たちの「まなざし」から、我々人間が失いかけているかもしれない「命の感性」を取り戻す。Cat’s Moment of Truth は、猫たちのまなざしを通して「命の感性」を見つめる写真プロジェクトです。
言葉を持たない猫たちは、
生きることに対して驚くほど敏感です。
保護猫写真家として活動する一方、保護猫施設の現場にも関わりながら、小さな命の時間を写真として記録しています。もしこの写真が、誰かが猫を迎えるその瞬間に、「保護猫」という選択肢を思い出すきっかけになればと願っています。
それぞれの猫が、それぞれの時間を生きている。その事実だけで、この世界は少し優しくなる気がします。
ギャラリーウォーク
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Exhibition views — 展示の記録
共同通信社 東京本社 · 2023 / 二十四の瞳映画村 · 2025 / ボロギャラリー
Tokyo — 2023
共同通信社 東京本社
Shodoshima — 2025
二十四の瞳映画村
Other Exhibitions
ボロギャラリー
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Record
写真は、展示で終わらない。
メディアと記録のなかへ。
“保護猫”の存在をより多くの人に伝えたい — 写真活動と写真展の取り組みが紹介されました。
「まなざしで会話 保護猫の写真展」— Cat’s Moment of Truth。
2024.10.31「ネコの躍動 掛け軸に」— 二十四の瞳映画村での展示。
2022.05.26「保護猫の実態知って」— 猫桜 -NEKO SAKURA-。
2023年、「CATS」号に保護猫の写真と活動が掲載されました。